情報化で診療を高度化、明るく快適なハイテク診療所

遠藤クリニックの遠藤隆先生

 高度情報化社会といわれる現代は、データベースとネットワークがなければ成り立たない時代だ。その動きは、医療の分野でも大きなうねりとなりつつある。かつては医事会計システムのような単なる業務効率化のために導入されたコンピュータも、いまではネットワークを介して医師の指示を院内に伝達するオーダリング・システムや医師自らが診療結果をパソコンの端末に入力する電子カルテへと飛躍的な発展を遂げている。
 遠藤クリニックは、この医療の情報化とネットワークを開業計画の段階から周到に立案した医院である。その特徴は、院内LANを中核としたネットワークによって、ハードウェア(治療設備)、ソフトウェア(情報システム)ヒューマンウェア(組織・スタッフ)を三位一体のものとして運営することで、医療の質の向上と患者さんの満足度を高めることに成功した点にある。

目 次

患者さん(弱い立場)の気持ちが解る
医療における情報化と、医療の質は車の両輪
医療の住み分けと役割
データ
名    称 遠藤クリニック
住   所 静岡県駿東郡清水町久米田159−4
院   長 遠藤 隆(44歳)
診 療 科 目 消化器科・外科
開   業 1997年



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