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高度情報化社会といわれる現代は、データベースとネットワークがなければ成り立たない時代だ。その動きは、医療の分野でも大きなうねりとなりつつある。かつては医事会計システムのような単なる業務効率化のために導入されたコンピュータも、いまではネットワークを介して医師の指示を院内に伝達するオーダリング・システムや医師自らが診療結果をパソコンの端末に入力する電子カルテへと飛躍的な発展を遂げている。
遠藤クリニックは、この医療の情報化とネットワークを開業計画の段階から周到に立案した医院である。その特徴は、院内LANを中核としたネットワークによって、ハードウェア(治療設備)、ソフトウェア(情報システム)ヒューマンウェア(組織・スタッフ)を三位一体のものとして運営することで、医療の質の向上と患者さんの満足度を高めることに成功した点にある。
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